サイエンスカー
富山県総合教育センターより6名の先生方に来ていただき、分かりやすく楽しい理科に関する活動をしていただきました。
小学部の児童は三つのグループに分かれ、「音遊び」「しゃぼん玉遊び」「熱気球作り」を体験しました。
「音遊び」では、たたいた振動で、太鼓の上ではねるボールの様子を見たり、振動する音叉に触れたりして、音に関する体験をしました。
「しゃぼん玉遊び」では、様々な道具を使ってしゃぼん玉を作る様子を見たり、大きなしゃぼん玉の中に入ったりしました。先生の様子をまねてシャボン玉を作ろうとしたり、大きなしゃぼん玉を不思議そうに眺めたりする様子がみられました。
「熱気球作り」では、ビニール袋で気球を作り、ドライヤーで温かい空気を送り込んで、気球を飛ばす体験をしました。手を放すと、ふわりと浮かんで天井まで高く浮かんでいく気球を歓声を上げながら見送っていました。最後は、とても大きな気球を飛ばす様子を見ることができました。

